井上尚弥を〝挑発〟スティーブン・フルトン!

WBO&WBC世界スーパーバンタム級王者の「フルトン」が度重なる挑発の意図は。

目指すは、前人未到の2階級〝4団体統一王者〟
アンディスピューテッド・チャンピオン(Undisputed Champion)

フルトンが再三にわたり主張。

おれはあらゆるファイターのスタイルを併せ持っている。
おれのように(戦い方を)ミックスできるやつを見たことがない
おれは賢い。君たちはおれがどうやってここまで来たと思ってるんだ?
おれのスキル、考え方、スピード、滑らかさ

パワーだけでは勝てない。

ほとんど〝自慢!?〟
パワーは認めているのか?

WBA(世界ボクシング協会)WBC(世界ボクシング評議会)IBF(国際ボクシング連盟)
WBO(世界ボクシング機構)「世界主要4団体タイトル」を全てKOでダッシュ。

フルトンは自分の優位性、
体重差による〝フレームの差〟を強調
井上を心配しているのか?
恐怖の裏返しか!
いずれにしろ、戦えば結果がでる。

予想は、井上の勝利。
フルトンの技巧は理解できるが
スピードが違う、フルトンが下がるスピードより
遥かに、井上の間合いの埋め方が早く
フルトンはクリンチに逃げ、離れ際を狙うしかない。

それでは勝てない、フルトンよ

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