最速伝説となった〝WBSS決勝戦〟
あんなに濃厚で〝瞬き厳禁〟フルラウンドは初めての経験
井上尚弥選手も眼底骨折の大出血、通常の選手なら終了
そこから持ち直し、二重に見える視力をグラブでカバーし
片目で戦い〝11ラウンド〟みごとダウンを奪う
レフリーのブロックが問題になっているが
あの時は、素早くドネアのダウンを取ってくれた!
ぐらいにしか思っていなく〝あの一瞬〟でしかKOできなかったレベル
ゆっくりのCOUNTでドネアが持ち直してフル戦えたのが証拠。
教訓:超ハイレベル同士の攻防戦は安易にダウンを取り試合を止めず、攻めての動きを見て判断するべき。
早く次の試合が観たいのは全世界のboxingファンが願っていること。