F1 グランプリ（フォミュラー1）観戦は24h営業の東京/渋谷スポーツバー･パブリックビューイング

フォーミュラ1（F1）

モータースポーツのカテゴリの1つであり、その世界選手権を指す場合もある。略称はF1（エフ・ワン）

〝F1〟基本的な競技の進行

フリー走行
レース中継等ではFP（Free Practiceの略）と表記され、通常は金曜午後に2回（FP1/FP2）、土曜午後に1回（FP3）の計3回の練習走行が設けられる（2024年現在、スプリントが行われる場合は金曜午前の1回のみ）。

〝F1〟のスプリント

タイヤ交換を伴わない短距離（100km程度）で争われるレース。2025年現在は、金曜午後にスプリント予選、土曜午後にスプリント（レース）が行われる。スプリント予選については、通常の予選同様にノックアウト形式が採用されるが、各セッションの時間が短い（SQ1：12分、SQ2：10分、SQ3：8分）。またスプリントの上位8名には決勝同様にポイント（1位より順に、8-7-6-5-4-3-2-1となる）が与えられる。ただ後述するように、2021年より導入された仕組みのためフォーマットが安定しておらず、毎年何らかの変更が加えられている。

〝F1〟決勝

日曜午後に行われる決勝は、原則的に305kmをサーキットの一周の距離数で割ったものの小数点以下を切り上げた周回数で争われる。また、レースが2時間を超えた場合は、その周回で打ち切られる。
また、レース自体の時間が2時間を超えなくても途中赤旗中断があった場合、レーススタートから中断時間を含めて3時間（2021年より）を超えた場合、その周回で打ち切られる。
例として、2012年シンガポールグランプリでは2時間ルールが適用されるレースとなったため、2時間を超えた後にラップリーダーがコントロールラインを通過すると同時にチェッカーが振られ、この時の周回数で終了。この際は予定周回数より2周少ない結果となった。
ただし主催者判断で、レース時間のカウントを一時止めることも可能で、結果として中断も含んだ実際のレース時間が3時間を超えることもある。

〝F1〟ドライバー・オブ・ザ・デイ

2016年よりファンとの関わりを増やすために、決勝レース中のインターネット投票による「この日最も印象的であった」ドライバーを選出するシステムが導入された。
これはチャンピオンシップには直接関係はしないが、選出されたドライバーはレース後に賞を受け取ることになる。

〝F1〟の予選

• 土曜午後に行われる。各車が一定時間内で自由に走行を行い、1周の最速タイムを競い合う。

• 2006年からは『ノックアウト方式』でスターティンググリッドを決定する。2025年は、20台が参加し以下のように進行する。

• Q1（第1セッション）では、20台が18分間走行し5名がノックアウト、15名がQ2進出。16位から20位までが決定される。
• Q2（第2セッション）では、15台が15分間走行し5名がノックアウト、10名がQ3進出。11位から15位までが決定される。
• Q3（第3セッション）では、10台が12分間走行し、1位から10位までが決定される。

Q3で最速タイムを記録した者はポールポジションとなり、以降は各セッションのノックアウト順で整列することになる。ただし、フリー走行等でのトラブルにより予選Q1に出走しない車両がある場合は、強制的にQ1の最下位扱いとして進行し、台数に応じてQ1のノックアウト者を減らす

〝F1〟の世界的な集客力

• 視聴者数：
  2021年シーズンの世界累積視聴者数は15億5,000万人に達し、2020年比で4%増加しました。
• ファン人口：
  世界的なF1ファン人口は8億人を超えると推定されており、2024年の1年間で9,000万人増加（+12%）という異例の伸びを記録しています。
• 現地観戦者数：
  2025年シーズン前半14戦での現地観客動員数は390万人に達し、史上最高ペースを更新しています。グランプリ1回あたりの平均観客動員数も非常に多いです。 

〝F1〟日本国内での集客力

日本国内においても、F1人気は回復傾向にあります。 

• F1日本グランプリ: 鈴鹿サーキットで開催される日本GPは高い集客力を誇ります。2025年の大会では、3日間合計で26万6,000人の来場者数を記録しました。これは、F1鈴鹿開催が再開されて以来の過去最多であり、2006年以来の高水準です。
• 「角田効果」: この大幅な観客数増加の背景には、日本人ドライバーである角田裕毅選手がトップチームのレッドブルに移籍したことによる「角田効果」が大きいとされています。 

フォーミュラー〝F1〟グランプリを仲間と一緒に見よう♪

波乱含みのF1オーストラリア戦、終わってみればランド・ノリス(マクラーレン)が１位、
２位がフェルスタッペン(レッドブル)３位はジョージラッセル(メルセデス)でした。
角田は５位スタートで一旦ルクレールに抜かれるが抜き返し一時は２位なったが最終的に１２位とまたもやピットＳＴＯＰが裏目に出てしまった。

2024年ドライバーズchampionは：M.フェルスタッペン・L.ノリスは２位・３位C.ルクレールでした。
2024年コンストラクターズchampionは：マクラーレン・２位フェラーリ・３位レッドブルでした。

カルロス・サインツがフェラーリを去りルイス・ハミルトンが来る。
ペレスの去就いかんで角田・ローソンのRB入りが決まる。

2024年グランプリもあと３戦(ラスベガス･カタール･アブダビ)
角田も最後のドライビングを見せてほしい。

フェルスタッペン１強が崩れる
メルセデスPU軍団（マクラーレンのノリス・メルセデスのハミルトンにラッセル）

ここ数年、ベンツ１強が崩れ、時代はレッドブルに
我らがホンダPUを搭載するレッドブル勢が王者奪還！

しかし、フェラーリ・メルセデスに次ぐ勢力
アストンマーティンが大きく飛躍、混戦模様。

チーム同士のバトルも激化、一触即発。
何が起こるか予想もつかない展開に

フェルスタッペンが開幕２連勝だが３戦目でリタイア、メルセデス・ラストイヤーの４番ハミルトンまでがリタイア、ラッセルがラスト１周でクラッシュ、アロンソが２０秒ペナルティを受けた。
観るものを魅了してやまない
贅沢なイベント、Ｆ１

エキゾーストが心を震わせる。
感動を分かち合おう♪

〝F1〟観戦の特徴

全戦対応：練習走行から決勝レースまで完全中継
角田裕毅応援：日本人ドライバーの活躍を特別フィーチャー
技術解説：エンジン、空力など専門的な解説付き
早朝対応：海外開催レースの早朝観戦も対応
隠れ家環境：エンジン音に集中できる防音空間

F1：東京/渋谷スポーツバー「ディスカス」の魅力

24時間営業でいつでもスポーツ観戦

深夜・早朝のキックオフにも対応。
サッカーほかMLB・NBAなど、現地時間に合わせた放送をリアルタイムで楽しめます。

完全予約制で没入感が半端ない。

「予約制だから安心して観戦できる」
「持込みOKだから、リーズナブル（入場料、一人1000円）」
混雑を避けて、仲間や同僚とじっくり試合を楽しめる大人のための空間です。

スポーツファンが集まるコミュニティー

サッカー、バスケ、ラグビーなどジャンルを問わず、スポーツを愛する仲間が自然と集まるパブリックビューイング。
みんな一緒に盛り上がりたい方にも、静かに観たい方にもオススメです。
☎：03-3797-0770
アクセス：地図

アクセス

・東京都渋谷区神南1-5-14 三船ビル401号
・渋谷駅から徒歩約7分