〝F1〟角田裕毅が日本GPでレッドブルに“電撃昇格”の可能!?

今期の角田選手は面白い。
常に話題を拾っているが、チームの戦術ミスもありまだ3点の12位止まりである。
でもその内容は、オーストラリアGP予選で5番手タイムを叩き出すと、レース中盤にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)をオーバーテイク。
タイヤ交換のタイミングを逃したことで入賞には惜しくも届かなかったものの速さを見せた。
また中国GPスプリント予選では8番手グリッドを獲得しスプリントでは2つ順位を上げて6位入賞。
今シーズン初3ポイントを記録した。

一方ローソンは、

開幕戦オーストラリアGPで予選18番手からピットレーンスタートを選択しクラッシュでリタイヤ。
第2戦中国GPでもスプリント予選で20番手、19番グリッドからスタートしたスプリントも14位フィニッシュと厳しい成績に。
決勝レースでも予選20番手で再びピットレーンスタートを選び、15位フィニッシュと苦しいレースが続いている。

さあどうなるか、いきなりレッドブルに乗ってもあまりの運転特性が違い慣れるのに時間がかかるハズ。